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アヴェマリア(バッハー=グノー) [曲目解説]

ヨハン・ゼバスチャン・バッハ
  Johann Sebastian Bach (1685-1750)
シャルル・フランソワ・グノー
 Charles François Gounod (1818-1893)
アヴェ・マリア Méditation sur le premier Prélude de S. Bach

2016年佐渡公演演奏者
 ソプラノ:長谷川みちる チェンバロ:笠原恒則

原曲はバッハの平均律クラヴィーア曲集第1巻第1曲の前奏曲。
百年以上後の1853年、フランスの作曲家グノーがヴァイオリンまたは
チェロのために全く新しい旋律を付け加えて、「瞑想曲」"Méditation"と
名付けて出版された。その後グノー自身が、独唱および混声合唱歌曲に
編曲している。多くの音楽家がさらに様々な編成用に編曲している。

「アヴェマリア」の中でも有名な曲で、ラテン語歌詞のものでは一番有名。
ちなみにシューベルトのアヴェマリア(エレンの歌)はドイツ語、
ヴァヴィロフのアヴェマリア(いわゆるカッチーニのアヴェマリア)は
"Ave Maria"を繰り返すのみ。

楽譜:IMSLP