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私を泣かせてください(ヘンデル) [曲目解説]

ジョージ・フレデリック・ハンデル(ヘンデル)
  George Frideric Handel (1685-1759)
私を泣かせてください Lascia ch'io pianga
歌詞:ジャコモ・ロッシ(Giacomo Rossi)
初演:1711年、ロンドン

2018年上越公演演奏者
 ソプラノ:長谷川みちる
 ヴァイオリン:奈良秀樹、伊野江利子
 ヴィオラ:和田意織 チェロ:金山美樹  チェンバロ:笠原恒則
 高田高校管弦楽団弦楽セクション

オペラ「リナルド」(Rinaldo, 1711年)第2幕、囚われの身になった
ヒロイン、アルミレーナが恋人リナルドを想って歌う美しいアリア。
この旋律はヘンデルのお気に入りで、オペラ「アルミーラ」(1705)、
オペラ「時と悟りの勝利」(1707)でも使われている。

「オンブラ・マイ・フ」と並び、ヘンデルの有名曲であるが、
昼のテレビドラマ「牡丹と薔薇」「新・牡丹と薔薇」で使われて
有名になった(らしい)。

歌詞(イタリア語)
Lascia ch'io pianga mia cruda sorte,
e che sospiri la libertà.
Il duolo infranga queste ritorte,
de' miei martiri sol per pietà.

歌詞対訳
私の残酷な運命に泣くことをお許しください
そして自由にあこがれることをお許しください
私の悲しみが苦難の鎖を断ち切ってくれるように
苦悩のうち、ただ祈るだけ

楽譜:ヘンデル協会版

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